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トランクルーム・レンタル収納で防災!備蓄品等を預けて災害時のリスクを分散

トランクルーム レンタル収容スペース

この記事で分かること
  • トランクルーム・レンタル収納スペースの違い
  • トランクルーム・レンタル収納スペースの防災活用

「防災グッズや備蓄品を備えていたが、自宅が倒壊・流失して使えなかった。」

東日本大震災で被災された被災者の声です。

また、被災経験がない人の中には、「防災セットを備えても、巨大な地震や津波が来て家がなくなったら使えない。」という不安を持っている人がいます。

こうした問題を解決する方法が、トランクルームやレンタル収納スペースの活用です。

この記事では、トランクルームやレンタル収納スペースを防災に活用する方法について解説します。

防災コラム

東日本大震災の後、人々の防災意識が高まり、防災グッズを備える家庭が急増しました。

 

同時に、災害発生時のリスク分散を目的として、防災グッズや備蓄品をレンタル収納スペースなどに預ける人も増えています。

 

しかし、防災グッズを備える人に比べると少ないのが現状です。

 

この記事は、リスク分散の観点から、自宅以外にも防災グッズや備蓄品を備えることを知ってもらうために作成しました。

トランクルームとレンタル収納スペース

トランクルーム・レンタル収納スペースとは、個人や企業の荷物や物品を預けておくことができる貸倉庫などの施設の総称です。

通常は、日常生活で使わない衣類やレジャー用品、機器類、書類などを収納するために借りることが多いでしょう。

トランクルームとレンタル収納スペースの違い

トランクルームとレンタル週報サービスの違いは、契約の違い(倉庫などに収容された物の管理責任者の違い)です。

種類契約管理責任者
トランクルーム寄託契約倉庫業者
レンタル収納スペース賃貸借契約利用者

トランクルームの特徴

倉庫業者が営むトランクルームは、倉庫などに収納したい物品を決め、一つひとつ倉庫業者に預けて保管してもらうサービスです。

トランクルームのサービスは、国土交通省の「標準トランクルームサービス約款」に規定されています。

収容物については、寄託契約(物の保管と管理に関する契約)に基づいて倉庫業者が責任を持って保管します。

原則として、倉庫業者の営業時間に職員が立ち会って荷物の引き渡しを行うことになっており、倉庫業で培われたノウハウを駆使して厳格に管理してもらえます。

また、破損や汚損があれば補償を受けることができます。

注意

倉庫業者によっては、補償内容に免責事項を設けているところあるので、事前確認が必要です。

レンタル収納スペース

レンタル収納スペースは、不動産賃貸借契約に基づいて収納スペースを借りるサービスです。

借りた場所に不要な物品などを保管しておくことができますが、原則として、収容物の管理責任者は利用者です。

また、トランクルームのように国が定めたルールはなく、サービス内容は業者によって異なります。

レンタル収納スペースも様々で、温度や湿度管理が徹底された室内、建物の一室、屋外コンテナボックスなど業者によって取り扱いが異なっています。

注意

「トランクルーム」という名称でレンタル収納スペースを展開している業者が多いです。

 

運営者が倉庫業者でなければ、トランクルームという名称でも全てレンタル収納スペースです。

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トランクルームやレンタル収納スペースの防災活用

では、トランクルームやレンタル収納スペースはどのように防災利用されているのでしょうか。

防災利用されるのはレンタル収納スペースが多い

トランクルームとレンタル収納スペースの違いについて書きましたが、防災に利用されることが多いのはレンタル収納スペースです。

MEMO

貴重品や思い出の品など、厳重に保管してもらいたい物がある場合は、トランクルームの利用を検討してください。

備蓄品を保管しておく

家庭に備えておきたい防災セットには、3つの種類があります。

種類備える目的と持ち出す時期
持ち歩き用災害発生直後に身を守るために備え、常に持ち歩く防災セット(防災ポーチ)
持ち出し用災害発生から1日間を無事に過ごすために備え、避難時に持ち出す防災セット(非常時持出し袋)
備蓄品災害発生から行政支援が本格化するまでの72時間を生き抜くために備え、災害が落ち着いた後に持ち出す防災セット

持ち歩き用の「防災ポーチ」と持ち出し用の「非常時持出し袋」は、その性質上、自宅に置いておくことになります。

しかし、備蓄品については、防災の観点から備えておくことは必要ですが、それが自宅である必要性はありません。

備蓄品は、防災ポーチや非常時持出し袋と比べると量が多く、保管スペースも必要になるので、家の中での保管が難しいことがあります。

また、過去の災害発生時には、自宅が被災して倒壊・埋没・流失などの被害を受け、備蓄品が全てダメになるケースが少なからず発生しています。

レンタル収納スペース(トランクルーム)を借りておけば、備蓄品をまとめて保管しておけますし、自宅が被災しても備蓄品がダメにならずに済みます。

当然、レンタル収納スペース(トランクルーム)が被災する可能性もありますが、自宅だけに保管しておくよりはリスク分散になります。

耐震設備などが行き届いたレンタル収納スペース(トランクルーム)もあるので、複数の業者のサービスを比較してみましょう。

備蓄品として備えておきたい防災グッズについては、別の記事で詳しく解説しています。

必要な備蓄品のリスト一覧と水や食料を備える量、保管場所を防災士が解説

使用頻度の低い家財道具を預けておく

自宅では使わない家具や物品を預けておくのも活用方法の1つです。

古くなったが使える物を保管しておけば、自宅が被災して家具などが使えなくなったときに、レンタル収納スペース(トランクルーム)に預けた物を取り出して使うことができます。

家具などを一から揃え直すのは費用も時間もかかりますが、レンタル収納スペース(トランクルーム)を利用することで生活を再建しやすくなります。

被災後の荷物置き場にする

被災して避難所など自宅以外の場所で生活する場合に困るのが、自宅にある家具などの保管方法です。

時間をかければ持ち出すことはできますが、避難所や仮設住宅に全て運び込むわけにはいきませんし、自宅に放置すれば火事場泥棒の被害に遭うリスクもあります。

レンタル収納スペース(トランクルーム)を利用すれば、保管場所に困った物をまとめて入れておくことができます。

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おすすめのレンタル収納スペース(トランクルーム)

おすすめのレンタルスペース(トランクルーム)は屋外型と宅配型です。

自分で出し入れするなら屋外型

自分で備蓄品などを出し入れしたなら、屋外型のレンタル収納スペース(トランクルーム)がおすすめです。

理想的なのは、以下の条件がそろったスペースです。

  • 車で乗り入れることができる
  • 自宅から近い
  • 海から遠い
  • 高台にある

屋内型の方がセキュリティや温度・湿度管理が行き届いていることが多いのは事実です。

しかし、レンタル収納スペース(トランクルーム)が被災し、収容物を取り出したいときに取り出せないリスクがあります。

最近は、耐震性の建物内にスペースが設けられていることも多いですが、エレベーターが停止して持ち出せなくなるリスクも想定しなければなりません。

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宅配型サービス

手軽にレンタル収納スペースを利用したいなら、宅配型がおすすめです。

宅配型サービスは、ネットで予約し、預けたい荷物を指定されたボックスに詰めておけば、宅配便で荷物を送ることができます。

収納スペースの現地確認は不要ですし、土日祝日や時間帯を気にせず予約したり預けることができ、預けた荷物の写真やリストを専用サイトで確認することができます。

取り出したいときも、ネットで予約すれば、最短1日で指定した場所まで届きます。

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自宅が被災しても安心!災害時のリスク分散にトランクルームを

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まとめ

備蓄品の保管や被災したときの荷物の置き場所に関する悩みは、トランクルームやレンタル収納スペースで解決することができます。

防災ではリスク分散がとても重要なので、自宅以外に備蓄品などの防災グッズを置く場所がない場合は、トランクルームなどの利用を検討してみてください。